スタディサプリのメリット・デメリット

ネット配信型の授業として、リクルートが展開している「スタディサプリ」。

テレビのCMをかなりしているので、だんだんと認知度も上がってきたのではないかなと思います。

今回は、その「スタディサプリ」のメリットをまとめてみたいと思います。

スタディサプリのメリット

いつでも受講できる

ネット配信型授業の最大のメリットはやはり、自分のタイミングで何時でも授業を受けられることにあります。

学校、塾、そして家庭教師でさえ、自分のタイミングで受講する、というのは不可能です。

スタディサプリは録画型のネット配信による授業なので、こういった時間の縛りを受ける事がありません。

風邪を引いて塾を休んでしまったり、疲れてて授業に集中できなかったりと子供ならではの悩みはあると思いますが、2,3回と受講可能なスタディサプリならば、ベストコンディションの時に受講することが可能です。

 

どこでも受講できる

夏休みに田舎に帰るときって、塾ってどうしていますか?

僕が小さい時は、塾に都合を合わせて、田舎に帰っていました。まぁ、しょうがないですよね。

しかし、スタディサプリならネット環境が繋がる所であれば、どこでも受講することができます。

タブレット、スマホがあればいいですからね。

田舎に帰ってまで、勉強するのが良いかどうかは別にして、選択肢を持てる事自体がとても良い事だと思います。

 

何度でも聞き直しができる

授業を何度も聞けるというのは、とてもありがたいこと。わからない所を聞きこむ事によって、より深く理解していく事ができます。

先生に質問しに行くのももちろん大事ですが、クリック一つで気負わずにもう一度聞けるというのは、子供にとって、負担をかけなくていいんじゃないでしょうか。

 

問題集、テキストは準備済み

スタディサプリは、問題集(ドリル、テスト)や、テキストは全て準備済みになっています。つまり、別途、これらを購入する必要はありません。

 

進捗管理が簡単

デジタルコンテンツならではのメリットですが、子供が受講し終わったコンテンツや、ドリルの進捗度合いは、管理画面で簡単に確認することができます。

また親が直接管理画面を見なくても、「まなレポ」というメールサービスで見える化してくれているため、進捗を影で見守ることも可能です。

参考 「まなレポ」について

 

苦手な科目、単元が分析できる

進捗管理と似ていますが、終了したドリルやテストは、その正答率をデータ化して残すことができます。

その正答率を基に、「どの科目が苦手か?」という段階からもう一段掘り下げて、「どの科目のどの単元が苦手か?」という事がわかります。

数学でも、数式問題と、図形問題と大きく分けて2パターンありますし、理科はもっと細かく分かれています。

それぞれの単元の得意不得意をデータ化してくれるのは苦手単元の克服により役立ちます。

 

授業料が月額980円とめちゃくちゃ安い

今までメリットをたくさん述べてきましたが、何よりも大きなメリットが、これだけのボリュームで980円/月しかかからないこと。

年間に換算しても12,000円程度、正直、安すぎです。

塾の月謝だと、12,000円なんて一ヶ月で飛ぶ時もありますから・・・、凄い価格設定ですよね。とはいえ、保護者にとっては安くてありがたい限りです。

 

スタディサプリのデメリット

質問ができない

ネット授業なので、受けている授業に対してリアルタイムな質問ができません。これが一つ目のデメリット。

授業を受けていく上で、その子のレベルを超えて、わからないことっていつか絶対に出てきます。

その要因は、子供のレベルの範疇を超えたから、若しくは講師の説明が下手だからの2通りが考えられます。

どちらにせよ、授業内容の理解度をより向上させるための質問ができないというのは、デメリットの一つですね。

 

添削サービスがない

ドリルやテストを受けるとよくわかるのですが、基本的に正解か、不正解かの判定しかされません。そのため「どこで間違えたか」が分かりにくくなっています。

社会や、理科といった暗記科目ならこのスタイルでも良いのですが、国語や英語のような添削があった方が良い場合には、デメリットとなりえるでしょう。

 

勉強に対する強制力が弱い

スタディサプリは、録画型のネット配信なので、周りに監視する人は誰もいません。

つまり、子供がどれだけ自主的に取り組めるかにかかっているのです。

子供のタイプによって違うと思いますが、たとえば、リビングにパソコンを設置しておいて、見えるところで授業を受けさせるというのもひとつの方法かと思います。

 

問題のパターンが少ない

理解度を高めていく上で、色々な問題をこなしていく事は必要だと思います。

スタディサプリは、ドリル、テストの問題を合わせても、問題数がちょっと少ないかなというのが印象です。

スタディサプリと合わせて、紙の問題集を1つ組み合わせるくらいがちょうどいいんじゃないかなと思います。

 

ゲーム要素「サプモン」がある

これは賛否両論あると思いますが、スタディサプリの中には、「サプモン」と呼ばれるゲーム要素があります。

勉強を進めれば進めるほどポイントがもらえて、モンスターを集めたり、アバターを着替えさせられたりできるものですね。

ゲーム要素を入れて、やる気にさせるのも1つの手だと思うのですが、それが目的になって、勉強に割く時間が減ってしまう可能性も無きにしもあらず・・・ゲーム設定必要かどうか、初期設定で選択できればいいんですが。

 

一つの単元に同じ先生しかいない

まだまだ始まったばかりのサービスなのでしょうがないかもしれません。

1つの単元を説明する一人の先生しかいません。つまり、見方の違う教え方を受けられないというデメリットがあります。

授業って、人対人なので、合う先生、合わない先生って絶対にいます。

だからこそ、単元毎に二人の先生を用意してくれているといいんですけどね。見方が違えば、理解も早いかもしれないですし。

 

パソコン、タブレットが必要

準備段階としてのデメリットですが、パソコンやタブレットを今既存のものを使えればいいですが、場合によっては新規購入する必要がありますよね。

購入費用は、安く見積もっても、数万円はかならずかかるので、初期投資がかかるというのが一つのデメリットです。

 

 まとめ

デメリットもありますが、メリットの中でも特に良いと感じるのが、授業を何度も聞けることと授業料が安すぎる事。

何度も聞けて月額980円とかありえません。お試し期間でぜひ980円/月以上の価値があることを感じてみてはいかがでしょうか。